佐藤由美子展
過ぎてゆく手
2004年6月21日〜27日
OギャラリーUP・S

中央区銀座8−11−13山田ビル3F
『佐藤由美子の本』のページの『過ぎてゆく手』を御覧下さい。feelnothing散華過ぎてゆく手
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片山令子著『夏のかんむり』という詩集に収められた『過ぎてゆく手とそのささやき』という詩に共感し、生と死の不思議さと必然、仏教における『散華』のこと、自分の周囲をとりまく目には見えないものたちの温かさ、そういったことを考えたり感じたりしながら、制作しました。

詩『過ぎてゆく手とそのささやき』にも、まるで散華のことを表しているようなフレースがあります。

私が引用した『過ぎてゆく手』という言葉には、大きくそういった意味を持たせています。
もちろん、単純に言葉の響きを好きになった、ということも大きいのですが。
また、別の意味としては、私の作った箱は、手に触れて見ていただけますので、視覚からだけでなく手からも、なにかそういったものの存在を感じてもらえたら、という思いもあります。

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